セイ法則
古典派の「供給が購買力を作り出す」とのセイ法則。正しいんだけれど事後均衡なんだよね。。だから、生産者に対する金融作用が必要。また、生産者は常にリスクに立ち向かうし、貸し手も同様にリスクに立ち向かう。
こうしてみると生産活動も精神の活動の一類型として不確実性に対して同様の構造を持つことが分る。こういうところでマルクス経済学が多くの経済学者を引きつけたのも理解できる。でも、あくまで唯物論的弁証法なるものがあるわけはなく、ヘーゲルが見極めた世界があるだけなのだけど。。
そうしてみると、希望を追い求めていく活動って、精神でも、その一分野としの経済活動でも非常に重要。特に、金融って未来の生産力に賭ける活動だもんね。バブルのようなPonzi Gameがなかなか破綻しない理由もそこにあるんだけど。。

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